2019年 東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム ~社会とともに~防災力・減災力の向上を目指して

2月13日(水)、仙台市内のホテルを会場として、東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム「~社会とともに~防災力・減災力の向上を目指して」を開催し、一般市民の皆様、官公庁、企業及び大学関係者など、約150名の方々にご参加いただきました。
はじめに、大野英男総長より開会挨拶があり、続いて来賓としてご出席いただいた文部科学省研究振興局 西井知紀学術機関課長よりご挨拶を頂戴しました。
続く本編では、原信義理事(社会連携・震災復興推進担当)より、災害復興新生研究機構のこれまでの取組内容や研究成果について「東北大学復興アクションの軌跡と未来」と題して講演が行われた後、災害科学国際研究所 遠田晋次教授から活断層型地震、理学研究科地震・噴火予知研究観測センター 松澤暢センター長から海溝型地震、災害科学国際研究所 今村文彦所長から津波被害、災害科学国際研究所 栗山進一教授から公衆衛生学アプローチによる大規模災害対応について、それぞれ講演が行われ、本学の災害研究について4つの異なる知見から研究成果の紹介を行いました。また、各講演後には、事前に参加者から頂戴したご質問に講演者が答える時間が設けられ、市民参加型のシンポジウムとなりました。
最後に張替秀郎総長特別補佐(震災復興推進担当)より閉会挨拶があり、「本学は今後も『社会とともにある大学』として地域の復興および災害研究の発展を目指していく」との言葉でシンポジウムをしめくくりました。

2018年 東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム 震災復興と創造・変革の先導を目指して

2月2日(金)、東京都有楽町朝日ホールを会場として、東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム「震災復興と創造・変革の先導を目指して」を開催し、500名以上の多くの方々にご参加いただきました。
はじめに、中井裕総長特別補佐より開会挨拶があり、続いて来賓として文部科学省大臣政務官(兼)復興大臣政務官の新妻秀規氏、復興副大臣の土井亨氏よりご挨拶を頂戴しました。
続いて、里見進総長より指定国立大学として今後発展させていくための本学の構想や取組について、原信義理事(震災復興推進担当)より東北の復興と日本の新生の先導に関するこれまでの総括と今後の展望について講演されました。
また、災害科学国際研究推進プロジェクトの今村文彦災害科学国際研究所長より世界トップレベルの「災害科学」研究拠点の形成について、事故炉廃止措置・環境修復プロジェクトの渡邉豊原子炉廃止措置基盤研究センター長より福島第一原子力発電所廃炉への貢献について、地域医療再構築プロジェクトの山本雅之東北メディカル・メガバンク機構長より東北から「未来型医療」を先導する世界有数の複合バイオバンクの構築と展開について、それぞれ講演されました。
最後に、宮城県沿岸部において音楽による復興支援を続けているシンガーソングライターの幹miki氏によるミニコンサートが行われました。
シンポジウムの講演資料は、シンポジウムウェブサイトからご覧ください。
これからも東北大学は、被災地域の中心にある総合大学として、復興に全力を傾けてまいります。

2017年 東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム 未来を創造する次世代の力

3月9日(木)、東北大学川内北キャンパスマルチメディア教育研究棟2階マルチメディアホールを会場として、東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム「未来を創造する次世代の力」を開催し、約300名の多くの方々にご参加いただきました。
はじめに、東北大学 里見進総長より開会挨拶があり、続いて来賓として文部科学省研究振興局学術機関課専門官の錦泰司氏からご挨拶を頂戴し、原信義理事(震災復興推進担当)から本学復興アクションのこれまでの取組と今後についてご説明がありました。
続いて、楽天野球団の立花社長から、現在、東北地方においてプロ野球球団を始め様々な事業を展開している活動や東北復興のために必要となる次世代の力について講演が行われました。
最後に、本機構プロジェクトに関わって研究活動を行っている若手教員及び大学院生に震災からこれまでの経験、現在の取り組み、将来への想いを発表いただき、議論が行われました。
シンポジウムの講演資料は、シンポジウムウェブサイトからご覧になれます。

2016年 東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム 共に未来へ~東日本大震災から5年~

3月8日(火)、東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム「共に未来へ~東日本大震災から5年~」を開催しました。
シンポジウムに先立ち開催したキャンパスツアーには、本学の復興プロジェクトにご協力いただいている方々に「片平」「星陵」「青葉山」「青葉山新」の各キャンパスで本学の研究施設等をご覧いただきました。
東北大学百周年記念会館 川内萩ホールを会場として開催したシンポジウムでは、文部科学省研究振興局の小松弥生局長からご挨拶を頂戴し、続いて原信義理事(震災復興推進担当)が東北大学復興アクションのこれまでの取組についてご紹介しました。また、山本雅之東北メディカル・メガバンク機構長、牧野彰宏リサーチプロフェッサー・金属材料研究所教授から、それぞれのプロジェクトの最新の成果について講演が行われました。
最後に、災害科学国際研究所 今村文彦所長の監修のもと、NHKメディアテクノロジー様が制作された3Dドキュメンタリー映画(特別編集版)「大津波3.11未来への記憶」を上映しました。
さらに、同会場では特別企画展示も開催され、8プロジェクトや復興アクション100⁺の取組と成果を、パネル等でご紹介しました。

2015年 東北大学復興シンポジウム 東北大学からのメッセージ ~震災からの教訓を未来に紡ぐ~

3月15日(日)、第3回国連防災世界会議のパブリック・フォーラムとして「東北大学復興シンポジウム 東北大学からのメッセージ 〜震災の教訓を未来に紡ぐ〜」を開催しました。本シンポジウムでは、冒頭に潘基文国連事務総長から特別講演をいただき、「国連アカデミック・インパクト」のメンバーである東北大学の100を超える復興プロジェクトの取り組みについて、大変期待しているとのお言葉を頂戴しました。その後、大学全体で取り組んでいる8つの重点プロジェクトのプロジェクトリーダーを中心として、学外からハーバード大学のアンドリュー・ゴードン教授、日本IBMの橋本副会長をお迎えし、「大震災と減災対策」、「産業と暮らし」、「人と医療」という3つのテーマでパネルディスカッションが行われました。午後の部では、里見進総長による挨拶後、「未来へ紡ぐ 私からのメッセージ」と題して、災害科学国際研究所の今村文彦所長、同研究所の日野亮太教授、東北大学病院の石井正教授からそれぞれ講演が行われました。また、シンポジウムの最後には、マーティ・キーナート総長顧問をファシリテーターに、東北大生を中心として仙台で活躍中のニホンジンプロジェクトをゲストとしてお迎えし、トークセッション「明日に向かって」が行われました。シンポジウムの動画は、シンポジウムウェブサイトからご覧になれます。

2014年 東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム
~「東北復興・日本新生の先導」を目指して~

東日本大震災という未曽有の災害から3年が経過する3月9日に、東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム『「東北復興・日本新生の先導」を目指して』を開催しました。
シンポジウムでは、各プロジェクトの代表者から本年度の活動・成果報告を行ったほか、学外講演者として脚本家の内館牧子氏から「東北の心技体-日本の横綱であるために-」と題し、これからの復興に向け、「技」が重要であり、本学に期待する役割でもあるとのお言葉を頂戴いたしました。また、仙台市長奥山恵美子氏より来年開催される「第3回国連防 災世界会議」に向けて仙台市の取り組みや役割について御講演いただきました。
同時に「復興アクションプロジェクト展示」も開催し、復興アクション100+から学術資源研究公開センターの「震災遺構」の3D映像体験や東北農学復興センターの復興への取り組みをご紹介いたしました。
シンポジウムの講演資料は、シンポジウムウェブサイトからご覧になれます。

2013年 東北大学災害復興新生研究機構シンポジウム
「日本復興の先導」を目指して

東日本大震災から約2年となる3月9日に、シンポジウム「『日本復興の先導』を目指して」を開催しました。機構長である里見 進総長の開会の挨拶で始まり、各プロジェクトの代表者が本年度の活動報告を行いました。また、プロジェクトパートナーとしてご尽力いただいている学外関係者の方から、今後の本学に対する期待のお言葉を頂戴しました。

当日は、約200名の方にご来場いただき、東北大学の震災復興の取り組みへの高い関心がうかがえました。
シンポジウムの成果が、東日本大震災からの復興のみならず、我が国の再生に大きく寄与できますことを祈念し、東北大学は、一層の努力を続けてまいります。

シンポジウムの動画と講演資料は、シンポジウムウェブサイトからご覧になれます。