プロジェクト06_アイコン放射性物質汚染対策プロジェクト

プロジェクト06_タイトル

(1)放射性物質によって汚染された生活環境の復旧技術の開発

福島第一原子力発電所の事故で飛散した放射性物質によって、家屋、田畑、山林、学校などの生活環境が汚染されました。地域住民の健康への影響に加え、農林水産物の放射能汚染は生産者および消費者の生活に大きな影響を与えています。東北大学は、生活環境早期復旧技術研究センターを立ち上げ、放射性物質によって汚染された生活環境の復旧技術の開発を目指します。放射性検査機器の開発や、被災自治体と連携して最適な除染方法の検討・提案を行っています。

(2)被災動物の包括的線量評価事業

福島第一原子力発電所の事故によって、大量の放射性物質が環境中へ放出されました。放射線が人の健康にどのように影響するのか、不安が広がっています。
このプロジェクトは、原発事故に伴い警戒区域に指定された地域で、安楽死処分された家畜や動物の臓器と、草や土壌などのサンプルを収集し、放射能濃度などのデータを蓄積、放射線が生態系と生物に与える影響を把握することにより、今後の放射線防護に役立てることが目的です。